新川菜園村
400年もの昔から新川に生きた村人は大水と闘いながら、土地を耕し、収穫してきました。現在は荒川の遊水地で家屋敷こそありませんが、旧住民が畑を耕すためにやってきます。平成17年、ぴーすふぁいぶるクラブの呼びかけで、ここを菜園村にしました。竹炭焼きの小屋や、お休みどころも作りました。12坪を一区画にして、現在21区画で菜園作りが行われています。冬には正面に富士山を見ながら畑が出来ます。今、ここにはゆったりと優しい時が流れています。